タカハ新聞
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 2000年 4月・5月    【menu
3月11日 青山マンダラ

ここは、食事をしたりしながら
テーブル席で音楽を楽しむ場所です。
高橋くんは、「俺、いいのかな。こんなしゃれた場所で」
と戸惑いつつ
じつにたっぷりと、歌を聴かせてくれました。

途中で、シールドの調子が悪いのか
ものすごいノイズが会場に響きました。
バリバリバリ・・・
私は首をすくめて、思わず周りを見まわして。
音がやんで、ふと気がつくと
そこには、ノイズにまったく動じず
そのまま演奏を続ける高橋くんがいました。

驚いた・・・
キモの座り方が、ハンパじゃないよ・・・

(marcoさん発)




4月14日 吉祥寺ストリート

吉祥寺北口でのストリートライブ。
曲目は、『流星群』、『三日月と素顔』、『オーバーヒート』、
『ブルーフィッシュ』、『Happy Birthday』、『僕の場所 君の場所』。
それと、高橋くんの新曲と、everythingという曲の
さわりを聴かせてくれました。
井の頭公園でのライブを終えての、夜の部。
少し体調が悪いようだったけど、なんの!
本当によく声が出て驚かされたのでした。

『オーバーヒート』という曲は、はじめて聴いたのだけど
すごい!圧倒された!!独特の言葉ののせ方とか、
ファルセットを折り込んだ歌唱法とか、
なんか感じたことのない手ざわり。

そうそう。
高橋くんのダンボール製の立て看板、見たことありますか?
ストリートやってる人は多いけど、あれほどでっかく
名前書いてる人はなかなかイナイ。
高橋くんが席をはずしている間にも、
けっこうギター持ったストリートミュージシャンが足をとめていく。
立ち止まったミュージシャンどうしで
「この看板覚えてるんですよ」
「そうそう、上手かったよ。この看板で思い出した」
なんて会話してました。

30日に、大阪でのイベントにまた参加するようです。
「いい結果を持ってこられるように、行ってきたいと思います」
とのこと。

(marcoさん発)




4月28日 大宮Hearts

ライブは時間がおしてて、9:00頃からのスタート。
・流星群・突然空から〜・ハッピィーバースディ・
今夜も夢で〜・僕の場所〜・っん?なんか足りない。
まぁこんな感じでした。
去年のワンマンパート3以来の、パーカスの
かずまくんも入って軽快に進んでいき
時間が過ぎるのが早く感じました。
そして僕の場所〜はマイク無しで。
次回のギルティーでは新曲が聴けるかも・・・。
それとギルティーではパーカス・ピアノの他にも
何か入るんだって。何だろう?

(りえちん発)




4月30日 くずはモール

行って来ました!!くずはモ−ル!!!
残念なことに15:30〜の部しか見れませんでした。
とりあえず、1部のみレポさせていただきます!

会場は、舞台がちっちゃな池の上にあって、その周りを
ベンチが囲んでるって感じのところでした。
とっても小さい野外音楽堂って感じ(わかります?)
天候は、残念なことにどんよりとしていて、
途中でパラパラと雨が降ってきました。

集まっていたお客さんは、そんな雨の中でも
その場に残って聴いている人が大勢いました。
高校生ぐらいの子からおばさんや家族連れと
いろいろな年齢層の人がいました。
ショッピングモ−ルだけにいろんな人達がいたわけで、
こうやってたくさんの人達に、『高橋知秀』の音楽が
知れ渡っていくんだなぁ・・っと思いました。

実際、近くで話をしていた高校生か中学生ぐらいの女の子が
「この間、この人が来たとき、お母さんが聴いてて
テ−プ買ってた」みたいなことを言ってました。

さて、曲目はといいますと・・・
 1:恋をしています
 2:三日月と素顔
 3:流星群
 4:突然空から舞い降りた
 5:Happy Birthday
 6:今夜も夢で逢えるかな?
 7:僕の場所 君の場所

以上、約1時間弱のライブでした。

今回はお供ということで、パ−カッション担当の清水カズマさんも
一緒でした。(ちょっとえなりかずきくん似でした。)
「流星群」か「突然〜」ぐらいまで一緒に演奏してて、
そこから高橋君は一人で歌ってました。
(すいません。ちょっと記憶が定かでは・・・(^^;

途中のト−クでは、近くにD−51(機関車)の模型が置いてあり、
「あれ、動かないんですかね?あ。乗っちゃダメって書いてある。
 あの上で歌うと一番目立つんですがねぇ・・」
なんておっしゃってました(笑) 関西人の私としては
とぉ〜っても「なんでやねん!!」っとつっこみたかったのですが、
ちょっと我慢しちゃいました(笑)。

本当に、どの曲も感動したのですが、最後の
「僕の場所 君の場所」はマイクを通さず、舞台の前ぎりぎりまで
出てきて、歌ってくれました。これは本当に感動しました。
聴き入っちゃいました。

私が会場に着いたとき、リハ−サルをやっていて、
その時に「ブル−フィッシュ」と、もう一曲ちょっと題名が
わからないんですが、やっていました。
その曲は2部でやったんでしょうかねぇ・・・。ちょっと聴きたかった。

最後に、司会の方が「また近々、来ていただきたいと思ってます。」
とおっしゃっていました!!期待して待っています!!!

(えりさん発)

前回よりもたくさんの人がいて(若い人が多かったかも??)
ちょっと驚いてしまいました・・・ゴメンなさい。
1部は、えりさんがレポートしてくれているので、2部のレポを。

1部が終わって2部までの空き時間。雨がどんどん降ってきて、
お客さんは誰もいなくなってしまいました。そして・・・
2部がスタートした時にいたお客さんは、3人。寂しかったな・・・。

  1:恋をしています
  2:三日月と素顔
  3:流星群
  4:滅び行く者達へ
  5:ブルーフィッシュ
  6:Happy Birthday
  7:僕の場所 君の場所

はじめ3人だったお客さんも、「流星群」あたりから
増えてきたみたいで、拍手の音が大きくなっていきました。
最後に「僕の〜」を歌った時には、拍手喝采!(笑)って感じでした。
歌で人をひきつける事ができる知くんはすごい!!ですね。

ステージ終了後。
1人のオバサマがやって来て、「最後に歌った歌。なんていう歌?」って
聞いてきました。「いい歌よね〜」って言って、
デモテープを買いに行ってました。少し恥ずかしそうに・・・。
このオバサマ。1部も少し聴いてたみたいで、
2部もぜひ聴きたいと思って、1度家に帰って急いで夜ご飯を作って
やって来たそうです。
知くんは、オバサマの心もゲットしちゃったみたいです。(笑)

これからも、月1くらいで大阪を考えてくれているみたいです。
もしかしたら、路上にでるかも・・・って言ってました。
路上での知くんも楽しみです。
大阪の人たちにも知くんの歌がどんどん届いていくと良いですね。
   

(RIKA発)

くずはモールでのイベントは、4月2日に続き2度目の出演となりました。
写真でつづる大阪レポートをお楽しみください!

(reported by A.Hoshino)

くずはモール水上ステージ

今回はパーカッションの
カズマくんも出演しました。
15:30〜、17:30〜の2ステージ。

モール君をかぶった知秀くん

前回の出演の際、知秀くんが
気になって仕方なかったという
謎のキャラクター『モール君』。
ヌイグルミをかぶって
ご満悦の知秀くんです。

 モールくん登場!!
 ↑というのはウソで
  知秀くん、カズマくん(per.)、南澤くん(pf.)が
  ひそかに合成したらしい。

大阪心斎橋ストリート

イベントの後、少し時間があったので心斎橋まで足を伸ばし、初の大阪ストリート。
時間が短くて30分くらいでしたが「もう一度来てみたいですね」
とのこと!


大阪での知秀くんはいかがでしたか?
モール君、ポイント高すぎです・・・。



5月5日前橋ストリート & 7日甲府ストリート

時間が空いたので相方と=いっちょ行きますか!?=って
ブラり旅?いや〜、遠かったっす。ケド、面白かったよ。
窓の外にはいろんな世界があって飽きずに現地まで行けたし。

前橋は6時前位〜8時前位、
甲府は5時20分頃〜8時頃だったかな〜。やってましたよ。
前橋はあまり人じたいいませんでしたねー。
高橋君も=行ってみないとわからないものですね=と
そんな状況をも楽しんでいる様子。
地元の若者くんたちが仲間と遊びながらチラホラと
耳を傾けているようでした。ちゃんと聴きたいくせに
自分の中に照れがあって
〜しながら聴くみたいな感じ!?に見えたけど。

甲府は街の人たちみんな、歌が好き!って感じに見えましたね。
ストリート系の雑誌社の方に声をかけられ、取材に応じる一面も。
結構、まわりに聴いてもらえてたようです。
どっかの若者が=なんかの主題歌ですよね!=と流星群を
歌い終わった高橋君に話しかけてましたっけね。
離れた所で自分で=流星群に〜♪=と
歌っている様子が微笑ましかったです。

なんか歌で輪が広がっていくのもすごいですよねー。
横浜の方からも甲府に来た方がいましたよ。
ちょっとばかしリフレッシュ出来たかな。

(行き場のない2人組!? さん発)




5月13日 恵比寿ギルティー

凄いの一言に尽きる。濃かったなぁ。
何だかミニワンマンって感じたのは私だけ?
ってくらいにすごかったよ。
ライブ自体もストリングスとか入って
いつもと全然違うステージっだったし。
音に厚みが出た感じでした。

“バラード” いつもこの曲聞くとホントに
心の深〜くに入ってくる。今もライブの感覚が
抜けないのは、多分この曲を聴いたからかな。
内容の濃い、良いライブでした。
いろんな意味で深かったなぁ。

(りえちん発)




5月14日 六本木Y2K


(photo by H.Hayakawa)




5月15日 横浜CLUB24

この日は吉田直樹くんという私の好きなプロの人も出ていて、
1粒で2度おいしい!というかんじだったんですけれど・・・。
結局、知秀くんのライブがあまりにも濃かったというか
すごくすごく揺さぶられてしまったので、
直樹くん、ゴメンナサイというかんじでした(笑)。

土曜から3日連続のライブだったわけですが
声が少し疲れてるかな?という感じはするものの
歌唱力に影響はなく。
本当によいライブだったと思います。
ギター1本の一番シンプルな形だったのも、
密度の濃さにつながったかもしれないね。

 1:流星群
 2:今夜も夢で逢えるかな?
 3:オーバーヒート
 4:ハッピーバースデイ
 5:バラード
 6:僕の場所 君の場所

という構成でした。バラードという曲は
話には聞いていたけれど・・・本当に深くて苦しくて。
知秀くんの気持ちも高ぶっているようで
バラード〜僕の場所は、「涙」でしたよ。
オーバーヒートはやっぱりすごい曲だと思ったし
知秀くんのいろんな面をゆっくり見ていきたいな、
と思わされたライブでした。

(marcoさん発)




5月17日 新横浜BELL'S

「アコギな夜」というのは、名前の通りアコギを弾き、
なおかつ腹の中まで"あこぎ"な(?)面々が集まるという
イベントのようです。出演者の人たちが、ほんとに個性的!
このイベント、最後に出演者全員でセッションをしたり
するのだけど、これもホント楽しかった!!
知秀くんもステージ上で笑う笑う・・・。

さ!カンジンの知秀くんライブです。

 1:僕の場所 君の場所  (per.)
 2:よくわかってる  (per.)
 3:突然空から舞い降りた (per.& pf)
 4:ハッピーバースデイ  (per.& pf)
 5:オーバーヒート    (per.)
 6:新曲(タイトル未定) (ソロ)

今回は、パーカッションのカズマくん、ピアノの南澤くんが
曲によって入りつつの構成でした。
知秀くん、元気よくエンジンかかった感じ、他の楽器の
助けもあって、ポップさも生まれたりして。
「今日はさあ、だめなんだよ。
 こわれてんだよ、俺・・・」
なんて言いつつ。ハッピーバースデイあたりから、
深ーく入り込んでいく感じのステージでした。

(marcoさん発)

ほんとに久々にともひでさんの歌聞いたような・・・
ちょっとお疲れかなとも思ったけど、全国回って
目に見えない突っかかりが取れて吹っ切れた感じがしました。
久々に聞いたからこんな風に感じたのかな??

(keiさん発)

昨日出たのは、いつも賑やかな立川亮バンド・
DRUG STOREのTETSU・暗く切なくイヤらしくがモットーの香音・
絶対に何かやってくれる斉藤行雄・そして我らが知秀くん!
お馴染みの面々ですね。
行雄さんには毎度、腸捻転になるくらい笑わせてもらっってます。
斉藤ヤング行雄 バンザイ!!って感じで。(笑)

知秀くんのライブはエンジンかかってましたねぇ、
ふかし気味な感じで。
オーバーヒートでは、まさに本人もオーバーヒートだったかな。
ふと思ったんだけど、ピアノやパーカス入ってから以前にも増して
声量アップした?なんて思ったんだけど気のせいかなぁ。
それともバックの二人の力がそうさせているのかしら。

(りえちん発)



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